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みなさんこんにちは!
今回は、私たちが仲良くさせていただいている「学生団体夢人-yumenchu-」さんの代表を務める阿部博成さんを取材させていただきました。

近日中にイベントも開かれるそうですので気になる方は必見です。
それではご紹介した思います!

団体名:学生団体夢人-yumenchu-

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継続的な支援が最大の目的

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本間: それではよろしくお願いします!夢人の大まかな概要をお聞かせください。
阿部: はい!まず理念が「夢を夢で終わらせない」「1人では叶えられない大きな夢をみんなの力で叶える」というこの2つになっています。
僕たち夢人の名前の由来は、「みんなでひとつの大きな目標に向かってやっていこう」という強い想いです。その想いからこの名前になりました。
そして活動としては、東南アジアの最貧国・ラオスに教育支援を行なっています。そしてそのための資金集めとしてイベントを開催したりしています!
僕たち夢人の名前の由来は、みんなでひとつの大きなことに向かってやっていこうということでこの名前になりました。
そして実際にラオスに支援したり、イベントを開催したりしています!

本間: 大きな目標とはラオスに学校を建てることがゴールなんですか?
阿部: 建てることというより、僕達の代ではラオスへの継続的な教育支援が目標です。
学校を建てたりすることがゴールとなってしまっているところが多いのですが、
結局は建てた後にその後のフォローをどうしていくかということが1番重要なので、そこにも重点を置いて活動しています!
そして僕たちは1年ごとに明確な目標を2つ立てて、活動しています。
1つはハード面のケア、もう1つはソフト面のケアです。
ハード面が実際に物や形として残るもの、ソフト面は相手の環境を変えることとして目標を考えます!

本間: なるほど、具体的な目標も立てることで、意識も変わってくるということですね。
教育支援とは具体的にどういったことをされているのですか?
阿部: 今までの実績としましては、学校建設、そこでの教育カリキュラムの提案(映像授業)、
運動会の開始、教師への教育の指導などさまざまなことに取り組んでいます。
学校は5校建設し、小学校2校、中学校2校、幼稚園1校建てています。
また、今後は体育の授業の定着なども取り組んでいく予定です。

本間: 学校を建設する時の費用は全額を払っているのですか?
阿部: いえ、ラオス政府からの支援もあります。
僕らだけが払ってしまうと僕らが一方的に行っている感じになってしまうので、
あくまでも政府と一緒に学校を建設することで、支援の形が一方通行にならないようにしています。
また今後は建設した学校をモデル校にすることで、今後ラオス政府が学校を建設する際の参考になるような学校造りを目指しています。

お客様に楽しんで頂いたらその分だけラオスへ支援される形

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本間: 政府が払う以外の費用はどこから集めているのですか?
阿部: それ以外の建設などの残りの費用はほぼイベントで集めたお金を使わさせていただいています。
イベントを自分たちで開催しそのイベントで集めた売り上げを全てラオスの支援のために使うようにしています。
日本でイベントを開催しみんなが楽しんでくださったら、その分だけラオスに支援がいくという
ボランティアの形をとっています。ボランティアと聞くと様々なイメージが湧くと思いますが、僕らのはすごく敷居の低いものであると考えています。「学生が楽しむ→ラオス教育支援に繋がる」、これって新しい形のボランティアなのではないでしょうか。
また、僕たちが行っている形はすごくポジティブなボランティアの形であると自負しています。学生を中心に日本も盛り上げ、さらにラオスへの支援が成り立ち、ラオスの子供達の未来を変えることができる。これは学生のうちにしかできないことでもあり、今後も続いていくこと、さらに発展していくことを願っています。

本間: そういったお互いが良い形で支援ができるということですね。
子どもの未来を変えようと感じたきっかけはどんなことですか?
阿部: 未来の可能性といいますか、選択の幅がラオスの子たちは狭いんです。
親の言うことが絶対だったりなど、僕らはそこを崩していけるようにしたいと考えています。

本間: 向こうで当たり前になってしまっている概念を変えていくということですね。

さらに敷居を下げ、誰でも参加できるように

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本間: イベントを開催してみて楽しかったことや、やりがいなどはどんなことですか?
阿部: 出演してくださる方や、実際に来てくださるお客さんが自分たちの活動を応援してくださったり、「楽しかった!」と言ってくださったときです。
イベントを楽しんでくれるというのは僕らの理念にもかなっているのでとてもやりがいを感じます!

本間: 理念通りに進んでいるというのはとても素晴らしいですね!
では、イベントを開催する上で大変だったことはどんなことですか?
阿部: イベント当日のアクシデントもそうなのですが、やはり集客です。

本間: どうやって集客されているのですか?
阿部: イベントの何週間も前から動き始めます。
主にメンバーの友達への声かけや、SNSなどを通じてイベントについて告知して集めています。
そうして目標の人数を決め、それに向けて集めていきます。
これからは、よりたくさんの人にイベントに来ていただき、楽しんでもらえるように様々なコンセプトのイベントを行っていきたいと思います。

ボランティアというのは支援のシステムがしっかりとしていなければできない

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本間: 団体の構成をお聞かせください。
阿部: メンバー現在120(新入生を入れて)で基本的には3つの渡航局、企画局、広報局の局に別れています。
渡航局はラオスの歴史や文化、人柄などをメンバー全員に学ばせる機会などを作ったりしています。
渡航局だけがラオスに行くというわけではなく、その声かけなどを行っています。
企画局はイベント運営や協賛関係を主に、広報局は夢人を外部に発信していく活動を主に行っています。
週に1度MTを行ってそこで毎回活動の報告などを行っています。

本間: では次は代表さん個人についてお聞かせください。
代表さんが夢人に入ったきっかけをお聞かせください。
阿部: 僕はもともと福島が出身で震災なども経験しているのでボランティアに興味がありまして、交流会に行ったのがきっかけです。
そこで当時の代表のお話しを聞いて、支援とボランティアのお話しをしていただきました。
「ボランティアというのは支援のシステムがしっかりとしていなければできない。そのシステムを作っているのが夢人だ。」と。
震災を経験した僕も確かにそうだと感銘を受け「ここしかない」と思い、入りました。

本間: その代表のお話しを聞いて入った阿部さんが、今代表というのは何か感慨深いものがあります。
そういった挑戦をしてみて何か自分の変化はありましたか?
阿部: 自分たちがどれだけ恵まれているのかというのは、みんなも言うのですが感じるようになりました。
自分が本当にしたいことは何なのかということも改めて考えさせられました。
特に夢人に入って何をしたいのかというのは深く考えるようになりました。

本間: 何か見つかりましたか?
阿部: 僕は今代表をさせていただいていますが、極論みんながいるので居なくてもいい存在だと思っています。
じゃあ僕は何をするのかというと、いろいろなスキルを持ったみんなのモチベーションを最大限に引き出すことが自分のするべきことだと思っています。
やらせるのではなく、やってもらうということが大切なのでそこまで導いてあげるのが僕の役割だと思っています。
誰でもモチベーションの波はあります。その波が最低辺になるときに、いかにどれだけ底辺の底を上げてあげられるかだと思います。
それが僕のやりたいことです!

後輩にも何か新しいことをチャレンジしてほしい

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本間: 代表さんの意志の強さを垣間見た気がします。
代表さんになられて何か心境の変化はありましたか?
阿部: はい、ありました!
受動から能動に切り替わったと思います。
今まで3年生から与えられた時から変わり、さあ自分たちではこれからどうしていこう、という姿勢がガラリと変わりましたね。
さらにまた団体の団結も深まりました。

本間: これかの団体の展望はありますか?
阿部: たくさんありますが、今一番に思うことは僕たちの代のミッションにもなっている『モデル校の完成』です。
ただ学校を建てればいいというわけではなく、その後しっかりと機能して、より良い教育が受けられる環境を作ることが目標なので
しっかりとモデル校を完成させてラオス側の今度の参考になるような学校づくりをしていきたいです。
そのためにモデル校の定義など1から話し合いを進めています。
僕たちがこれからやっていくことは今のラオスにとってはニーズがないかもしれません。
しかし、新しいニーズを生み出し、子供達の未来の可能性を増やしてあげることが大切だと感じます。
そして後輩たちが可能性を広げて、いろいろなことに取り組むためのきっかけの場になってくれたらと思っています。
夢人をこれから100年続けて行ける場所にしていきます。

本間: 具体的な展望があるからこそ今まで大きくなってきた団体なんですね。
後輩に伝えたいことはありますか?
阿部: 伝承と伝統の違いを団体でもよく言います。
代々やってきたことを受け継ぐ『伝承』を意識するのではなく、代々積み重ねてきたことを活かして新しいことにチャレンジしていき、
それが団体の歴史になる『伝統』を築き上げていってほしいと思います。
だからこそ、後輩にも何か新しいことをチャレンジしてほしいと思います。

本間: 素敵な考えをお持ちの団体です!
代表の器の大きさも感じさせていただきました。本日は貴重なお時間ありがとうございました!

団体の基本情報

  • 団体名:学生団体夢人-yumenchu-
  • 代表:阿部博成
  • メンバー:120人
  • 理念:「夢を夢で終わらせない」「1人では叶えられない大きな夢をみんなの力で叶える」
  • 活動内容:日本でイベントを開催し、その収益金でラオスに支援をしている。
  • ホームページ:http://yumenchu.planet.bindcloud.jp/index.html

[イベント告知]YUMENCHU BEAT[2/16(木)]

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ラオスへのチャリティーイベントを開催するあの夢人が新体制となってI2 SHIBUYAに帰ってくる…

寒い冬になまってしまった体を音楽に合わせてリフレッシュ寒いはずなのに…暑い⁉️夢人が創り出す”アクティブ空間”で盛り上がれ‼️

【お楽しみコンテンツ】
・MCC(Melt Chocolate Challenge)
今夜のバロメーターは!あなたの熱気でドロドロに!チョコが溶けた時、何かが起こる‼️

・夢BAZOOKA
来てくれた方には夢人から素敵なバレンタインプレゼントが!バズーカから放たれた豪華景品を受け取るのはお前だ‼️

Detail
【Day】2/16 (Thu)
【Place】I2 SHIBUYA
(旧T2 SHIBUYA)
【Time】18:00~21:00

Price
前売りチケット:2000yen
当日チケット:2500yen
Entrance:500yen

※限定500名イベントのためチケット売り切れ注意!

※一部を除き、ドリンクは無料飲み放題です。

※事前にメンバーからチケットをもらってください。
※当日は顔付き身分証もご持参ください。

<学生団体総選挙2016インターナショナル部門優勝御礼‼️>

※今回のイベントで頂いた収益金は、経費を除き全てラオスの教育支援へ充てさせていただきます。

イベント基本情報

  • イベント名:YUMENCHU BEAT
  • 場所:I2 SHIBUYA
  • 日程:2/16(木)18:00~21:00
  • 登録フォーム:YUMENCHU BEAT
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