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こんにちは!
今回は学生団体『ASANTE PROJECT』さんの代表の稲川さんを取材させていただきました!
新しくできたばかりの団体で、今勢いに乗っている力のある団体です!

クラウドファンディングも実施中なので是非ご覧ください!
それではご紹介いたします。

学生団体ASANTE PROJECT

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学校から独立してインターンカレッジとして存在したい

玉置:よろしくお願い致します!団体の大まかな特徴を教えてください、何をやっている団体なんですか?
稲川:アフリカのタンザニアで2歳から7歳までの就学前の子供の教育支援をしています。

玉置:ASANTEのならではの特徴を教えてください
稲川:自分は早稲田の3年生ですが、もう1人の上智の同僚とバックパッカーを通じて、
アフリカにボランティアをしに行ったときに同僚と出会って、二人で現地の学校の様子を見て、ASANTEを始めようと思いました。
国際色豊かな現地のボランティア団体に参加していました。現地はチョークなどの物資が不足していいたり、
教科書がないため授業を一枚のポスターで行っていました。ASANTEはまだ誕生して1年もない団体です。
ボランティアを終えて帰国してすぐに立ち上げました。

玉置:メンバーはどうやって集めましたか?
稲川:クラウドファンディングをして、教育に興味を持つ人々を集めました。

玉置:どのような理念で活動していますか?
稲川:子供たちの笑顔に満足するだけで現地のニーズに応えない、就職のためのキャリア形成のためのボランティアにしないようにすることを心がけています。
玉置:団体として今後は大きくしていくつもりですか?どういう風にASANTEの魅力を伝えたいと考えていますか?
稲川:団体としては大きくしたいですが、あくまで学生団体として学校から独立してインターンカレッジとして存在したいです。
ASANTEの存在意義は2つあって、1つ目は活動支援を通してタンザニアの子供の教育を改善すること
2つ目はアフリカに興味のある大学生を集め、教育改善に積極的な学生の支援をしたいと思っています。

どの世界にもそういう人たちがいるんだなと思いました

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玉置:今までで一番やりがいを感じた時はいつですか?
稲川:ボランティアしてよかったというより、現地に行って自分の知らないことがたくさんあるということを知ったときです。
現地に行くまではタンザニアは極貧の国だと思っていました。行ってみたら観光業が栄えていて、貧富の差が大きかったです。
どの世界にもそういう人たちがいるんだなと思いました。経済が回ってないから、
貧困層の子供たちは教育を受けられなくて、お金持ちの子供が教育をうけられる悪循環が広がり、
格差がひろがっていく危機感を覚えました。国の教育制度が足りていないと思い、自分は何かしらアプローチをしたいと思いました。

玉置:将来的に何がしたいですか?
稲川:タンザニアに学校用の壁を作りました。なぜ最初に外壁を作ったかというと、タンザニアにスコールがあって、
外壁がないと学校が流されて無くなってしまうからです。
もう一つはテキストプロジェクトをしています。対象年齢のことを考えて、
150部の教材を現地に持って行って、現地の先生と一緒に授業をしてきました。そこでは確かな手ごたえを感じました。
タンザニアの子供たちは自分の教科書を手に入れて目をキラキラさせて、真剣に授業を受けていたからです。
今後はテキストプロジェクトを拡大していく予定です。次は3つの学校を支援しようと考えています。
対象学年によってテキストのデザインを変えていくことで、 ASANTEが現地を離れても、持続的な教育が確立できるようにしたいです。

今も現地で続いてるのがうれしいと感じました

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玉置:実際に活動して感じたことは何ですか?
稲川:文化交流として日本語を少し教えてるのですが、単純に日本語を教えるだけでなくて、
歌を交えて教えていくことがいいと思いました。その教育が今も現地で続いてるのがうれしいと感じました。
言葉の意味を直接伝えるのではなく、意味が分からなくても振付と歌で幼稚園児の楽しめる方法を工夫できたのがよかったです。
幼稚園児は集中力も低いから、楽しいことが大事だと考えました。

玉置:大変だったことはありますか?
稲川:実際現地に行ったメンバーと、行っていないメンバーとの間の知識やモチベーションのギャップに悩まされました。
そこを感じながらも残ってくれているのが現在の19人です。
19人で上智と早稲田が半分ずつで、最近はアフリカに行っていた人など2大学以外の人もいます。
2大学内部では宣伝できているので、今後はほかの大学の生徒にもリーチをかけていきたいと思っています。

玉置:現地での土台作りはどうしますか?
現地に行ってクラウドファンディングの候補を探したり、支援者様のアルバムを作っています。12月からは新しい教科書作りもする予定です。
玉置:以前の教科書との違いはどこですか?
稲川:今回は前回の反省を踏まえて改善したいと思っています。やはり2歳と7歳は5歳も離れているので、学習進捗に差があります。
今回はそれを踏まえて、学年別に2部教科書を編成するよていです。
プラス、コンテンツが少なく、僕たちが現地にいる間に終わってしまったのでコンテンツを増やしたいと思っています。
継続的に勉強できるテキストを作りたいです。

それぞれに合った支援をしています

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玉置:支援してる学校への教育環境の理解は難しくないですか?
稲川:僕が他の団体であれ?と思うのが、現地教育をすごく日本のスタンダードの教育に近づけようとしている点です。
日本とタンザニアでは学習環境が違うのが当たり前だから、現地の校長先生と話して、
僕らが一方的にこれ必要でしょと押し付けるのではなく、あっちから言ってもらったものをこっちが供給するという形になります。

玉置:校長先生とは何語で話しているのでしょうか?
稲川:校長先生の中には英語ができない人もいるから、現地のコーディネーターを通訳として介して、
校長先生とコミュニケーションをとっています。現地のコーディネーターがいるのも我々ASANTE PROJECTの強みです。

玉置:教育方針は学校別に変えてるんですか?
稲川:現在3校支援しているんですが、それぞれ状況がバラバラで違いました。
ある一つは机も椅子もない学校で、もう一つは机といすはあるけど筆記用具が足りない学校です。それぞれに合った支援をしています。

玉置:あーとてもいいですね!今後は支援学校を増やしていきたいですか?
稲川:僕たちが視察して、本当に底辺だと思った学校だけを支援する予定です。タンザニアではお金がある学校とない学校の格差がでかいので!

玉置:教科書を作る流れを聞かせてください。
稲川:どういう流れかというと、現地の学校を視察して、いくつか支援の候補先を見つけてから日本へと帰って教科書作りをします。現在は準備期間です。

本気でアフリカのために支援を行う

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玉置:学校別で支援方針変えてる団体はとても少なくないですか?
稲川:我々はボランティアを手段としてではなく、本気でアフリカのために支援を行うので、
そこが他の団体と違うところであると強く自負しています。

玉置:タンザニアを知るうえで、経験と知識を必要としますが、知識はどうやって手にいれましたか?
稲川:僕はもともとアフリカに興味があったわけではなく、アフリカの土地に足を踏み入れたくて入ったから、
まずは経験から始めました。団体を設立した時にアフリカに関する本を読んだり講演会に参加して知識を揃えました。
出発点は経験からでした。それから付随的に知識を入れていったという形です。

玉置:夢について教えてください!
稲川:アフリカをもっと日本でも宣伝したいので、東京アフリカコレクションというのを企画しました
都内のアフリカ好きの大学生を集めて、渋谷でファッションショーをしました。かっこいいアフリカを伝えたかったからです。
日本の人はアフリカに貧困などの偏見を持っていますが、現地に行かなければ見えない所はたくさんあるということです。

玉置:今後の目標と展望をお願いします!
稲川:現地の教育環境が少しでも良くなってほしいなと思っています。
我々ASENTA PROJECTはNPO法人には絶対しない、あくまで学生の団体で、学生が主体としてアフリカをよくしていきたい
大きくするよりも長く継続していくことを希望しています。

玉置:最後に学生へのメッセージをどうぞ!
稲川:リクルートと認知度をメインに応募してほしい
今は就活は当たり前じゃないですか、どうせ将来は就職だとあきらめないで、
やりたいことがあったらやらなきゃ損だとおもうのでやりたいことをたくさんやってほしいです。
一つのコミュニティに所属するのではなく、いろんなところに行っていろんな人と話してほしいです。
自分がしたいことに挑戦できる環境がアサンテにはそろっているので興味ある学生さんはぜひうちに来てください!
クラウドファンディングのご協力もよろしくお願いいたします!

団体の基本情報

  • 団体名:ASANTE PROJECT
  • 代表:稲川雅也
  • メンバー:19人
  • 理念:子供たちの笑顔に満足するだけで現地のニーズに応えない、就職のためのキャリア形成のためのボランティアにしないようにする
  • 活動内容:アフリカへのボランティア活動、教育支援
  • ホームページ:http://asanteproject.wixsite.com/asante-project
  • クラウドファンディングページ:https://readyfor.jp/projects/asante-project
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