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皆さん、「将棋」を指したことはありますか?

指したことがないそこのあなた、近年「観る将」と呼ばれる、
自分では指さないけど将棋を見るのが好きだという人たちが増えているんです!

「大学で時間が余ってるけどやることがない…」といった皆さん、ぜひ観る将になってみませんか?

ということで、今回は将棋界の歴史を語る上で決して欠けられない6人の永世名人を特集します。

14世永世名人木村義雄


出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4116G41ZZGL.jpg

関根金次郎13世名人の弟子で、将棋界の第一人者として最強を誇り、当時の上位棋士を全て指し込むなど、
戦前・戦中の将棋界に名を轟かせ、「常勝将軍」と呼ばれ恐れられた大棋士。

段級位の廃止や順位戦の導入などそれまでの世襲制、家元制ともいえた将棋界の仕組みを近代化させた。

15世永世名人大山康晴


出典:https://www.shogitown.com/onlineshop/photo/1953.jpg

「A級陥落、即引退」を公言しながら、69歳で亡くなるまで生涯現役を貫いた大名人。

タイトル通算80期、永世5冠、通算勝利数1433勝、順位戦A級在籍・名人在位 連続45年44期など、
同時代の棋士と比べ、抜きんでた成績を誇る。

通算タイトル数、永世称号数などは羽生に抜かれるも、更新不可といわれる多数の大記録を持つ。

16世永世名人中原誠


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本格派の居飛車党で「自然流」と呼ばれる攻めが持ち味で、
盤面全体の支配を意識する独特の大局観を持ち、入玉も得意としている。

「棋界の太陽」と呼ばれ、大山康晴15世永世名人の跡を継ぎ、将棋界の1時代を作り上げた。

17世永世名人谷川浩司


出典:https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/hyogo_jin/200902/img/b_05549673.jpg

通称「光速の寄せ」と呼ばれる正確無比な終盤の読みが持ち味。

加藤一二三に次ぐ史上2人目の中学生棋士であり、21歳での名人取得は歴代最速である。

また、羽生善治とは通算150局以上指していて、棋界のゴールデンカードとなっている。

18世永世名人森内俊之


出典:http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/images/2013/11/22/044.jpg

「鉄板流」と呼ばれる強固な守りが持ち味で「柔」の羽生将棋に対して「剛」の森内将棋とよく表現される羽生善治最大のライバルの一人。

1996年に初めて名人戦に出場すると、2003年以降は羽生善治と名人戦を繰り返し争い、2011年からの4年間は森内、羽生の同一カードとなった。

名人位の初獲得こそ羽生より遅かったが、永世名人の称号は羽生より先に獲得した。

19世永世名人羽生善治


出典:http://www.kumon.ne.jp/shared_whats-kumon/images/kumonnow/obog/vol001_img_01.jpg

史上3人目の中学生棋士である、史上最強の棋士。

タイトル通算97期、一般棋戦44回優勝はともに歴代1位。

史上唯一7大タイトルを独占した。

「羽生マジック」と呼ばれる終盤の逆転も多いが、そもそも序盤、中盤、終盤、いずれにもスキがなく、さらにどんな作戦でも指しこなす。

また、羽生の逸話として、趣味としてやっているチェスで日本1の実力を誇っている。

まとめ

いかがでしたか?

永世名人とは「名人に香を引いて勝つ」偉業を遂げた升田幸三や
「神武以来の天才」と言われた加藤一二三でさえ成し遂げられなかった大記録です。

そんな偉大な棋士たちの将棋を、ぜひ一度並べてみませんか?

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